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CD「いにしゑ」~和楽器と語りによるお話~

1994年に出したオリジナルCD「いにしゑ」が昨年暮れより急に売れ出し残り少なくなっていたので完売。

再販するための手続きを終え、自宅のダビングゆえ価格も1800円にて再販開始。

曲目は「三井の晩鐘」「おきなぐさ」「猫貸しや」「まちのおさんぽ」
「おきな草」は筑前琵琶奏者の片山旭星氏の作曲・演奏
他はすべて東枝達郎氏への委嘱曲。

4曲とも力作が入っているのでとても嬉しい反応です。

イラストは陣崎草子さんで、その当時より不思議な音楽「猫貸しや」や宮沢賢治「おきなぐさ」や
一風変わった曲目やイラストにマスコミで取り上げられました。

15年も経つのにやはり力を入れて年月をかけて作った曲やCDはすばらしいと自画自賛。

「三井の晩鐘」の楽譜の申し込みが埼玉の方に続き、現在金沢の方から来ています。


いにしえ
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曲目のパート

「三井の晩鐘」
箏・尺八・語り

「おきなぐさ」
琵琶・語り

「猫貸しや」
十七絃・尺八・尺八

「まち(京)のおさんぽ」
箏・箏

新聞記事の一部

中古盤探偵がゆく:「猫貸し屋」
 「猫貸しましょう、貸しましょう猫!」

 流れる尺八の音に朗読が鳴った。「猫貸し屋」という曲だ。

 民話を集めた古本屋があると聞いて、東京北区・十条を訪ねた。首くくり坂という
奇妙な名の坂を上ったところに観音像があり、その坂をさらに下りたところで店とぶ
つかった。

 別役実原作の「猫貸し屋」という作品は、和楽器と語りによるお話「いにしゑ」
(えんレーベル)というCDに入っている。純邦楽器を伴奏にした朗読曲だが、京都
の邦楽師が個人的に出したプライベート版だ。

 これがいい! 東枝達郎が作曲し、片山旭星という筑前琵琶の奏者が語る。

 人里離れた村の人に、猫を貸すために訪れる男の物語で、過疎地に住むおばあさん
との語らいの中で猫を渡す。情と情、心と心の通い合いの話だ。竹林に吹く風のよう
にきこえる尺八に、筝(しょう)の音。心理模様を細やかに語るかのように聞こえて
くる。

 すっかりほれ込んだ。「こりゃあ売りたかないねぇ」と店主にいわれたが、「だっ
たら欲しい」と無理を言って買った。

 鳥獣戯画を思わす手書き風のジャケットもいい。ほかに宮沢賢治や近江の民話など
も収まっている。

 首くくり坂でこんな1枚を手にいれ、キツネにつままれたような感じだ。(高本良
彦)

毎日新聞 2006年1月12日 東京夕刊

三井の晩鐘の楽譜と音源について

はじめまして。阿部暖と申します。

東枝達郎さんの三井の晩鐘という曲の楽譜と音源をネットで探していたら、このサイトにたどり着きました。

12年近く前の記事ですが、現在も販売していましたら、ぜひ、購入させていただきたいのですが。

どうぞよろしくお願いいたします。

阿部様

阿部様
お問合せ有り難うございます。
今、手元には最後の残り少ないCDがあります。
復刻版は手元にはなく、一ヶ月先になります。
ご返事お待ちしております。


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