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古楽器試奏会、爽やかに、充実した一日で終えました。

「えん」や学フェスの始めの頃にまだ東京芸大卒業後間もなかった頃の方々などに出演していただいてきましたが、その次世代の若者4人が来られ、非常に熱心に初代石井の撥・駒・吉三の駒、他様々な用意できるだけの撥や駒の試奏をし、玲琴、尺八、菊岡太助琴、冶貞琴を次々と弾き、約4時間とても楽しそうでした。
その後、80歳を超える同門の姉弟子二人がにこにこと、久しぶりに良い音色のお箏に触れたわと、楽しそうに弾いたり、懐かしそうに品々を見て回り、歌を詠んだり良い時間を過ごして下さいました。
少人数ながら次世代が育っていることの嬉しさと、充実した、開催してよかったと心から思える会でした。ただ、今年は花粉症がひどく、その上にきつい風邪をひいて高熱を出した後なので体力が乏しく、十分なおもてなしが出来なかったのは残念でした。

玲琴を弾く芸大生
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試奏会

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今年の第24回全国学生邦楽フェスティバルの仮チラシ出来ました

8/10 8/11 8/12 第24回全国学生邦楽フェスティバル
昨日、細かい打ち合わせが済み、仮チラシが出来ました。
今年は3000円位でと希望が出ている8/12交流会の宴会場を探していますが、決まりません。
京都文化博物館のある高倉三条から烏丸四条あたりで飲み放題3000円位の所をご存知の方お教えください。

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正しい柳川三味線の撥のさばき方

3/30 京の韻(みやこのひびき)no4~京流を継承する会~ 法然院にて
    京都府次世代等古典芸能普及促進公演
3月号の邦楽ジャーナルに写真入りでこの会を掲載してくださっていますが、説明を加えます。
写真に写っているのは堀志津子先生と娘ですが、堀志津子先生は萩原正吟師の
お弟子さんの中で三味線が一番お上手だと言われていた堀正美先生の姪に当たられ、
幼い頃より正美先生に師事され、萩原先生とも度々演奏会を共にされた方です。
私が恩師よりお習いした通り、柳川三味線の撥尻は駒にすれすれに触れ、
ほとんど撥は動かさないで練るように弾く、の基本通りの弾き方をされています。

柳川


「おち椿」(池上眞吾作曲・えん委嘱) 箏・尺八二重奏

来年のおち椿の会(3/29)で出すこの曲は久しぶりに聞いてもとても良い。
京都・法然院のおち椿の風情を池上眞吾師に委嘱したのですが、もっと皆様に演奏してほしい曲(6分)。
CDに一緒に入れた「沙羅の花」は全国各地で演奏されていますが、この曲もぜひ。
CDはフルートとお箏ですが、難しいですが尺八で吹けるように委嘱しています。

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沙羅の花

3/17 玲琴、冶貞箏、菊岡太助箏、等の古楽器の試奏会

私の手元にご縁があってきました古楽器について、纏めて下記の要領で、試奏していただく機会を作りました。今回限りの機会です。どうぞこの機会をご利用くださいますようお願いいたします。一つの楽器についてお一人30分ずつ時間をお取りします>
午前中は埋まりましたが、の午後は空いています。
◆日程 2019年3月17日 10時より16時まで
◆場所 京都府立文化芸術会館 3階和室 
◆古楽器の種類
1. 玲琴   開発者・田辺尚雄師の原形、
   日本に2.3丁のみ現存北川雅楽能(芳能)師ご遺族より寄贈
2.菊岡太助作琴 法然院檀家様・渡邊様よりご寄贈のお琴
3.菊岡太助作琴   螺鈿とメノウで四君子の飾り
4.冶貞作琴   法然院の檀家様・上野様よりご寄贈。
    
5四世琴傳作琴  1800年頃の素琴。
    龍舌は無く、金の蒔絵の歌入り。この当時では初めて音響を考えられたお琴北川雅楽師ご遺族より寄贈
6.蒔絵琴柱   
7.明暗流中興の祖・小林紫山師所有の尺八(銘入りと銘無し二本)
8.初代石井の駒・吉三の駒他(展示のみ)
9.初代石井の撥3本
10山口検校の稽古用の柳川三味線
◆参加費   1000円
◆要予約   名前、住所、電話番号  見学だけも必要
写真は冶貞琴と四世琴傳作琴

冶貞 龍頭

冶貞


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